結束バンドの利便性に慄くが良いわ~~

使いやすさは抜群

10mm以下の配線ダクトを導入するのに向いている所

time 2021/06/21

10mm以下の配線ダクトを導入するのに向いている所

配線ダクトは今では、一般家庭でも目に出来る設備となりました。この設備は1970年代の日本で開発されたもので、おもに生産工場や会社などの場所に限定して使用されてきたものです。一般的な使われ方としては数多くのOA機器の電気ケーブルを一か所に集めて、室内景観を良くするというものでした。昨今の一般家庭で使用されている目的も景観を保つという意味合いが強いですが、さらに付加価値としてケーブルで足を引っ掛けないように防止をするという目的もあります。

一口に配線ダクトと言ってもさまざまな製品があり、10mm以下の細い化粧カバーとなっている商品もあります。この10mm以下の配線ダクトを導入するのに向いている所は、リビング・廊下の二か所です。どちらの事例でも外付け工法と呼ばれる後付けを前提に考えており、外側から配線ダクトが目に見えている場所になります。一般家庭のリビングや廊下は家族はもちろん、来客もその空間で時間を過ごすことが多いでしょう。

なるべく景観を良くして美しい空間を作っておきたいものです。配線ダクトの一般的な製品は約50mmとなっており、これが規格製品として流通をしています。50mmだと壁や床にダクトを取り付けていることが目立ってしまい、室内空間に違和感を与えるものです。ところが10mm以下の極細タイプであればその問題を払拭できるので、積極的に導入をするのが良いでしょう。

計3本の電源コードを内部に収められるので、使用上の問題も一切ありません。

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